(はじめに)


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2011年5月にて、小ブログは画像容量オーバーとなり、一区切りとさせていただきました。

気まぐれに、外部サイトより写真を取り込んで記事を書かせていただく事もあるかと思いますが、
その時はまたどうぞよろしくお願い申し上げます・・。



2013年02月11日

修行不足・・

久しぶりの投稿ですが、単なる独り言ですので読み飛ばしてください。


私は富士山の写真が好きで、雑誌の片隅にチョコンと掲載されているCM用写真でもつい目が行ってしまいますし、
富士山の写真展などが開催されれば時間の許す限り見に行ったりもしています。

その写真(作品)の美しさ、見事さへの感動はもちろん、自分が撮るときの構図の撮り方やピントのポイント、ボカシ方、露出の度合いなど表現の仕方は大変勉強になりますし、撮影された場所・季節・時間帯なども大変参考になります。
また、「あの場所でこんな凄い写真が撮れるのか!」「よくこんな貴重な瞬間を撮れたなぁ・・」など、同じように富士山の写真を撮っている(技量はともかく)者ならではの感動や驚きもあったりします。
ですから富士山写真コンテストの優秀作品・入選作品などを拝見すると、さすが入選作だなぁ・・と納得してしまいます。

(写真は文面とは全く関係有りません)
夜明けのさった峠から2013.1


が・・・。
と、ある写真コンテストの入賞作品を拝見に行った時の事。

確かに展示されていた入選作はそれぞれ個別に見ればそれなりに良い作品だと感じるのですが、
入選作の中のいくつかの作品に、拝見しても選評を読んでも「さすが入選作だなぁ・・」とうなずけない自分が居たのです。
私には、ある作品はどう見ても「美しい」とか「感動する」とかの部類には見えず、また別の作品は、同じ写真を撮って来いと言われればすぐに撮って来れそうな写真にしか見えませんでした‥。

著名な写真家も選考者に入って多くの応募作品の中から選ばれた入選作であるはずなのに、なぜ私には、その良さが理解できないのか・・?


・・・考えても判りませんでした。

判らないという事は、自分の写真を見る目が未熟という事なのだ、と思いました。

まだまだ修行が足りません・・。



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Posted by oyaji at 20:49│Comments(0)独り言
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